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風邪の事など

皆さん今日は、おげんきでしょうか?
私はこの一週間風邪をひいてしまい、咳がひどく、咳き込むと胸が痛い。この季節になって咳がひどくなると思い出すのがおばあちゃん。



私の祖母サイは、昭和17年(1942年)62歳で他界している。近所でも評判のやり手ばあさんであり、鬼の姑といわれていたらしい。しかしその能力体力はとても女性とは思えぬ力と影響力を持っていたらしいのです。現に彼女は、旧家の長男であった夫とその兄弟家族を引き連れて、船で、北海道開拓の仕事に従事すべく陣頭指揮をとって村を出奔、彼女もまた婚家の舅姑とうまくいかなかったからというのがその理由だったと聞きました。

それはともかく、私が1歳くらいの時、重い肺炎を患い、医者がもう助かる見込みはありません、お気の毒ですがと宣告されたところ、祖母は医者の前で開き直り「あなたさんは、人の病気を治す医者先生ではありませんか、なぜに戸外に小さい子を見捨てるようなことをいいなさるか」と大変な剣幕。しばらくの押し問答の末、「そなえに慈悲の無い事をいいなさるならこのばばが何が何でも直して見せますから、どうぞおひきとりくだされ」とやってしまったらしい。医者はほうほうの態で退散してしまいましたが、それからがこの人のすごいところで、この日を境に丸7日間、仮眠だけで帯も解かず、私の湿布を取替え、薬草を煎じ、氷枕をとりかえ脈をはかり、とても常人では耐えられない日々を私のために……お陰で現在の私がこうして生きて暮らしています。私の右肺先端部には当時の痕跡である石灰化した病巣の跡が今も残っていて、おばあちゃんはここに棲んでいるのです。母は自分にとっては鬼の姑だったにもかかわらず、貴女がここにいるのはサイおばあちゃんのお陰よ、感謝しなくてはねといわれて育ってきた。それが10円の雛人形を買ってくれたあのおばあちゃんなのです。
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紫陽花

高1の孫のバレエの発表会があるというのでじいさんと末娘と3人で行ってきました。開港150周年というので横浜はどこも賑わっていました。
押さないときは、群舞の中でも一番小さい子が家の孫でしたが、今は背も伸びて大人っぽくなって、一人で踊っても充分フロアを使っているなあと感心しました。替えの下着やタオルを用意して、ママの替わりに何回かお稽古に連れて行ったことを思い出して、胸いっぱいになりました。秋にはイギリスへ勉強に行く予定です。
その時の為に、マイク、カメラ内臓のパソコンを早くも用意しましたよ。みんなみんな巣立っていくのだなあ…
梅雨に入りましたね。あちこちで紫陽花のきれいなこと。皆足を止めて囁き、頷き、振り返りながら去っていく。黙って人を振り返らせるなんてスゴイ!
ダンスのためのドレスを作る仕事をしてきたので、花は私の究極のモデルですが、段々自分と自分の踊りをアピールするために、色々なひかるものや、揺れるものを追加するようになってくるのです。こんな中で、何一つ装飾のないのがいかに美しいか…でもそういう状況ではいかに実力が問われるかですね。むずかしいところです

20090606小百合バレエ発表会 005

60年振りの同期会

20090603-4旭川付属同期会、朝倉先生、美瑛の里 032
約60年振りとなる中学の同期会に行ってきました。卒業後初めて会う人もいましたが、すぐうちとけて、思い出話や近況報告、元気だったか等々。校歌を歌い、乾杯。二次会で又同じ事をくりかえし、おしゃべりも同じ事。それでも皆大満足。話はもう次回のことへ…

翌朝、旧道庁へいってみました。通勤の人がおおぜい忙しく歩くのはどこも同じ風景。札幌駅へ移動して駅前の第一生命ビルがまだありました。この5Fにばあさんが始めて勤めた会社があるはず…ありました!50年以上前と同じ階に、札幌支店がありました。一寸感激。

朝食を済ませて列車で旭川へ。岩見沢→美唄→砂川→滝川、なつかしい駅名が過ぎて旭川へ。絶景のカムイコタンは今はトンネルで見えず残念。

94歳の先生にお会いしました。生徒の顔と名前を覚えておられて驚きます。ばあさんは転校生だったので1年くらいしか在籍しなかったのですが、皆やさしくて、飛行機の時間まで、美瑛の丘をドライブしてくれました。幸せな一泊二日でした。この同期会にはじいさんも参加させてもらって感謝!みんな有難う。元気でまたお会いしましょう。

ジェロンテクノロジー

20090525東京工業大学、ジェロンテクノロジイ、リサーチメイトミーテイング 002-1
こんにちは、今日はもう金曜日で少し遅れましたけれど、またばあさんの考えた事など書いてみたいと思います。
先日、某大学の大学院の学生さんとお話できる機会がありました。「ジェロンテクノロジー」老人学とでも言うのでしょうか、という学問を日々研究しておられる学生さん達で、近い将来人口の三分の一以上が65歳を越えるという未来を考え、高齢になった人達にとって使いやすい道具や物のデザインなどを研究開発しておられます。たとえばパソコンや携帯電話などはその一例でしょう。老人側の出席者は、83,72,71歳の三名でした。私個人としては、年寄りと言っても若者の延長線上にいるだけという感覚なのですが…そうなのです、大方の年寄りは普段自分が年寄りと思って暮らしては居ないかもしれません。ですが、平均寿命のことを考えると、おばあさんの一人暮らしは確実に増えていくでしょう。話し合いの内容は、ごく日常的な事が中心でしたが、後ほど、刺激になり何らかの示唆が得られましたと言っていただきうれしい限りでした。願わくば、年をとっても出来る事まで奪わない程の改良をお願いしたいものと思っています。齢をとるというのは肉体だけではなく心も齢をとるのです。若い人が見えにくい眼鏡をかけ足に錘をつけて駅の階段を上り下りしてもそれは年寄りのそれとは違うのです。
今は、世の中の仕組みと家族のあり方が、短い間に大きく変化してしまったそのことにうろたえる年寄りがとても多いと思います。

パソコンの傍で、今配達されたばかりの夕刊を読んでいたじいさんが、ニュースがあるよ、
ダンボールの棺おけが開発されたんだって。なんでもクリーンに火葬ができるそうだ。生協でも扱っていると書いてあるぞ。〈我が家は長い間生協の会員である〉もうこれにきめましょう。そうだな。エコポイントはつくのかしら〈悪ノリ〉物事は弾みで決まる事が多いですよね…
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